ショートカット表示用のアプリ作った続き
ショートカット用のアプリ作った続き
メイン部分はもう作ってしまったので、後はいろいろ細かい作業
こんな感じで設定する用のフォームを作成
ショートカットの種類分けたいので左右に表示するようにして、
フォルダの選択はこのフォームでやるようにしてみました
ショートカットの追加・削除の対応は、タイマーで定期的に見てもよかったんですが、そんなしょっちゅう確認するのも無駄な処理なんでもう更新ボタン付けてしまえという風に
フォームの色もちょっと変更
で、この手のツールをwindows起動時に毎度exeたたいて起動!
ってのも面倒だし、フォームのアイコンがタスクバーに表示されっぱなしっていうのもいかがなものか
だからと言ってタスクバーから消してしまうと、今度フォルダを変えたいときはどうするんだ……ということになるので最小化されたときはタスクトレイの中にしまっておいて、クリックしたらフォームが表示される、みたいな感じに作ってみました
タスクトレイに関してはC#の方でNotifyIconみたいなツールだけで実装できるのにちょっとビックリ
とはいえ実装してみてもあれ? でない?
とちょっと困ったんですが、アイコン画像がないと表示してくれないのね……
てっきりデフォルト画像があると思ってたんですが、タスクトレイから消すときはiconにnullを設定するようになってたので、なるほどそういうものか、と納得しました
windows起動時に一緒に起動する方法もついでに調べてみたけど、案外簡単に設定できるんだなと思いました
なんだかんだ細かい調整で結構時間とられたけど、作ってる間は楽しかったというか、
ああ、プログラミングしてるな……
感があったのでよかったです
見栄えまでいい感じにできればよかったんですが、まあその辺は面倒なのでまあいいかな、というところ
さてSS撮るかって言う段階でいろいろ問題が起きたので、しばらく使って様子見ですね
参考サイト
Tumbling Dice — [C#]NotifyIconにWindows規定のアイコンを埋め込む