ディープラーニングの本を読んだのでロジックの参考にした話
ディープラーニングの本を読んだのでロジック作成の参考にしてみました
meinashi-read-book.hatenablog.com
というわけで、AIロジックを作りました!
……といいたいところですが、まあそんな簡単に行くはずもなく
さりとて何もしていないというわけでもないのですが、
前に作ってた学習型のロジックは結局ただのカーブフィッティングになってしまったので、さてどうしたものか、と考えていたところで、上の本をよんでニューラルネットワークなるものがあることを知ったわけです
で、まあ前のときは値動きのパターンをいくつか分けて、このパターンのときはTPSLこのぐらいで~みたいな感じでやってて、パターンごとの適正値みたいなのをテストを繰り返すことで最適化してたわけですが、それだとやはりカーブフィッティングになってしまうなあ、という結果に
で、本を読んでニューラルネットワークなるものを知ったわけですが、
なるほど、あるルールのパターン数をただ単に増やすだけだと注文数=パターン数になって、カーブフィッティングどころからもうそれ何のテストにもなってねーよ状態になるけど、ルール数を増やしてパターンを作って、各ルールの合計点が一定ラインを越えたら注文する、みたいな感じならちょっとイイ感じにできるんじゃなかろうか
という結論に
まあこれがニューラルネットワークなのかと言われたらうん? 多分?
みたいな感じですが、あ、こういう発想で行けるかも、という切っ掛けができたのがいい感じ
後は実際にうまくいくかどうかテストテストテスト、というわけです
まあテストを繰り返せば繰り返すほどカーブフィッティングになる気がしますが、まあ結果としてそうなったともしても、それはそれで何かに使えればいいかなあ、というところ
なんかもうテストのためにロジック作ってるような気もしてきますが、これはこれで楽しいのでオッケーということで