【備忘録】【ビットコイン】Bitcoin Coreを入れてみた
なんかついこの間知り合いから
「ヘイユー、サーバ上でBitcoin取り扱うアプリ作りたいからちょっと作り方調べてよ」
……ふぁ?!
みたいなこと言われたので、ちょっと調べてみることに
とはいえそんなもんどこから調べたらええねん……ってことで、まずはBitcoinの開発環境とかライブラリとかその辺を調べてたら
こんな記事に到着
よくわからんけどとりあえず環境っぽいものをインストールする必要があるみたいなので、さらに調べた結果
Bitcoin Coreなるものがあるみたいなのでダウンロードしてきました
幸いlinuxじゃないとインストールできない、とかそんなこともなく普通にwindows用のファイルがあったので落としてくることに
で、まあインストールしたわけですが、そもそもこれどういうものなの……?
というのがさっぱり
さっぱりなんですが……なにやらtestnetを使えばBitocoin開発のテストができるよ、とのことなんでtestnetの方を起動
で、起動したらこんな画面
残高があるってことは……これウォレットってこと……?
これテストのほうですけど、本体はなんか台帳全部落としてくるからか必要容量がエライことになってましたが……
まあとりあえず多分ウォレットなんだろう、ってことでひとまず置いといて先へ
で、何やら設定用にbitcoin.confなるものがいるそうなんですが、ここにあるよって書いてあるAppData\Roaming\Bitcoinっていうフォルダそのものがない
自分で作ればいいのか……? うーん、わからん……
となったので、アプリの方をちょっといじってみると
設定のオプションを開いたら、設定ファイルを開くボタンが
このボタンを押したら自動でbitcoin.confを作ってくれるっぽい
ただ作られ場所がAppData下じゃなくて、データどこに保存する?って聞かれたときに設定したフォルダの直下にあったのがちょっと気になるところですが
bitcoin.confの中身は上のサイト手順4のところからそのままもらってきました
ただそのまま貼り付けたらテストならテストのセクションつけてよ、みたいな感じで怒られたので、先頭に[test]をつけることに
それでbitcoin coreを再起動させたらポートが開いてるのも確認できたので、これで準備オッケーかなーと思ってxamppを立ち上げて、一番上のサイトの一番下に書いてあるEasyBitcoin-PHPのファイルをおとしてgetinfo()を実行
無事testnetの情報が表示されました!
……って思うじゃん?
実行結果がfalseで返ってきましたとさ
一体何がアカンかったんや……ってことで、ちょっと調べないと駄目ですね……