イースⅨプレイ中30
クエスト祭り!
とりあえず祭りの当日がやってきたのはいいけど、いざ何かが始まるまでは暇だよね
ってことで、いろいろとクエストが来てるので処理をすることに
とりあえずはいきなり怪文書が送られてきてるのでこれから
何やら作るだけ作ったホムンクルスがあるから、そいつら始末してくれよ
とのこと
ってことはこれ、内部の事情を知ってる人からの文書なわけですが、いったい誰が出したのやら
とりあえず前回やってきた研究所にもう一回やってきたわけですが
ホムンクルスとはいえ一応生きてるんだし、消すのはかわいそうじゃない?
という猛牛
そんな一行に現実に向き合ってないと言ったのは……
マリウス!?
君は行方不明になっていたはずのマリウスじゃないか!
まさかこんなところで遭遇するとは……
というかアドルを誘拐したマリウスは結局何者なんだぜ……
緊急用の装置でホムンクルスをすべて廃棄してたマリウス
いやそれができるなら別にアドルたち呼ぶ必要ないじゃん……とか思ってたら
マリウスもホムンクルスだった……だと……
しかもその正体がロムン帝国の現皇帝のホムンクルスとか……
いやそんなもんもとになった材料どこから調達したの?!
それ調達するタイミングで抹殺しとけばよくない?
しかも、初めからアドル達を助けてくれてたパークスの正体が実はグリアの総督府に努めるリンドハイムだったという驚きの展開
ラスボスはこのおっさんだと思っていた時期が俺にもありました……
ぽっと出のゾラがラスボスになるより、そっちの方が面白かったと思うのに……
何やら子のマリウスさん
シャトラールに操られてアドルが脱獄したときに捕獲したそうな
なんか多分そういう条件で行動するように設定されてたんでしょう
じゃあなんで赤の王のアドルに好き放題やらせてたのか
シャトラール戦で裏切るようにしといたらもう勝ち確だったでしょうに……
とりあえずホムンクルスは一体残らず消すべきだけど、自害できないからアドルに斬って欲しいというのが、呼び出された理由で、アドルとマリウスが戦うことに!
まあイベントだけで戦闘はしませんが
立ち合いって言うなら赤の王じゃなくてアドルの状態で戦えばいいのに……と思いました
アドルのやってきた冒険が、世界に少しずつ影響を与え始めている
いつかアドルが冒険に自身の答えを見出す時が来たら
本物の、ロムン皇帝に見せて欲しいと言って、マリウスは消えていくのでした……
監獄で結構いろいろ過ごしていただけに、消えていくシーンはグッとくるものがありましたね……
消える間際の冒険の~の下りから、本物の自分に見せて欲しいのセリフは最高でした
いつかそんなシリーズが出るんですかね……楽しみです
そのままロムン総督府に戻ろうとするパークスを止めて、最後まで見届けるように言う一行
リンドハイムじゃなくて、パークスにダンデリオンに居て欲しいといったセリフもよかったです
さすがに最後が近いだけあって、グッとくるシーンが多くてタマラン
お次の依頼は、管理が雑だったせいで壊れちゃったリースを修理してください!
という依頼
まあ修理はアドル達がやるわけじゃなくて、材料だけとってきてくれよ
ということで、材料を取りに行くことに
で、まあ材料を取りに行くのはちょっと行くだけで終るのでどうでもいいんですが
余った材料でアネモナの服を作ろうという老夫婦
アネモナが勝手に動く人形だと知っていてこの可愛がりよう……
何ともあったかいものがありますね
それを見てたアネモナの回想で
ロスヴィータというか、ホムンクルスとしてよみがえったアプリリスがアネモナに服を作ってあげてたこと
ゾラが古くなったアネモナの体を他の人形にうつそうとして失敗しちゃったテヘペロ
となった結果、アネモナが行方不明になって骨董屋に流れ着いたのをアプリリスが発見したけど、老夫婦に可愛がられてたアネモナを連れて行かなかった、というシーンが
っていうか、アプリリスはアネモナというか怪人・人形の正体を知ってて、あの振る舞いだったのかと思うと、何とも言えないものがありますね……
そんなわけで人形の探し物はアプリリスだったっぽいけど、今はグリムワルドの夜を終わらせるんだ!
ってことで、クエストは終了
今思ったんですがこれ、最終章だし、仲間全員掘り下げられるって感じなんでしょうかね
とはいえ、キリシャは前の部で十分見せ場あったんでいいんですが……ユファはもしかして彼氏が攫われて助けたよ、だけで話が終わったり……しませんよね……?
それは其れとして次のクエストはジュールくんのお父さんを見かけたよ!
ということで、スミノフを探しに行くことに
行方不明になってるから、そりゃ見つけたいだろうと思ってたら、
母親の方はスミノフがいなくなったのにはちゃんと理由があるはずだから、見つけても追いかけちゃだめよ、と言われることに
まあそうはいってもそこではいそうですかと言ってしまうとシナリオが進まないので、いろいろ情報を集めた結果、いつぞやの祭祀場跡に向かったそうな
あいも変わらず町の人はモンスターうろついてるのによくも平然と外歩いてますね……
祭祀場には昔の病気の記述があるらしく、それを見に来たそうな
えっ、そんなん難に使うかもう決まってるやん……
最初はホムンクルスのことなど全く知らずに、戦災孤児ということになってたジュールを引き取ることに
母親の方が子供を産めないそうで、ジュールが来たことに大喜び
が……その後ジュールの病気が発病した結果……
ジュールの病気を絶対直してやる!
と、研究をしていたスミノフのもとにゾラが接近
そしてジュールがホムンクルスであることと、研究を手伝えば病気の解明につながる可能性があることを知り、監獄から出ないことを条件にゾラの手伝いをすることに
いやこんなん泣くわ!
ちくしょうイースめ……最終章だからっていい話ばかり持ってきやがって……
ジュールは棺桶ノートとかあったからもうね……
とりあえずスミノフからは、監獄にゾラが現れなかったことと
シャトラールの切り捨てかたを見ると善人とは言えないけど、邪悪とも言い切れないと
何やら純粋な人間らしいですが、そういう人間の方がタチ悪い可能性があるというクレド
しかしシャトラールと言えば、当時一兵卒に過ぎなかったシャトラールをなんでわざわざゾラが蘇らせたというかホムンクルスにしたのか
コレガワカラナイ
帰ってきて会えなかったことだけを報告すると、なにやら察したというか、わかってたみたいな雰囲気
あの旦那にしてこの嫁あり、って感じでなんかいい
と言う感じで、クエストを終わらせました
さて、後はグリムワルドの夜を待つだけだな……
とならないのが最終章
なんかまだまだ続きます