イースⅨプレイ中29
最終章に突入しました!
いよいよ長かったイースⅨも終わりが見えてきました
前回のラストでアドルが倒れたわけですが
赤の王のアドルと、本物のアドルを一つにする感じでアドルというか赤の王を助けることに
なんか自分との対話みたいな感じになったわけですが、赤の王の方は声がついてていい感じでした
一つになる前にアドルの名前を呼んだのもグッときました
というわけで最終章開幕
赤の王とアドルが一つになったことで、赤の王の力と意識が受け継がれているそうな
と言う事はこの冒険が終わった後もアドルには怪人の力が……
と言いたいところですが、毎度装備を置いてくアドル君ですから、まあ怪人の能力も置いて行くことでしょう
ちょっと遠慮がちに声をかけられるも、赤の王の記憶はあるからいつも通りにしてや
ってことで、すぐにいつも通りの感じになる一行
とりあえずアドルが無事なのはわかったわけですが、それはそれとして
前回のラストでついに黒幕が登場!
登場……?
いや、なんかシャトラールを裏で操っていたというか躍らせてたけど、結局あいつの目的が良くわからんので黒幕と言っていいのかもわからん……
正体はロスヴィータの副官だった青年貴族らしいんですが
何やらロスヴィータが戦った戦争は神々の代理戦争で、グリアを守護してたっぽい神様が相手の神様と刺し違えちゃったせいで、それまでグリムワルドの魔を浄化してた神様がいなくなっちゃった!
とのこと
しかもロスヴィータは戦争が終わった後火刑にされたそうな
やっぱりジャンヌダルクかな?
とりあえずグリムワルドの夜が抑えられないよ! どうすんの!
というところで、あのゾラとかいうのが
超強い戦士を用意して、そいつのホムンクルスを作り続けたらいいんじゃね?
という提案をした結果、ロスヴィータの僚友が名乗り出たそうな
以降、ホムンクルスたちは歴史の裏側で戦い続けて、倒れたらまた新しいホムンクルスを生み出すというのを繰り返していったけど、突然ゾラがいなくなったのと、先代のホムンクルスたちがみんな全滅しちゃったから、生まれたばかりのホムンクルスを里子に出して、ロスヴィータは一人で戦い続けることになったのでした、まる
みたいなことらしい
メンバーが養子に出された経緯はそんなのだったのね、と納得
で、肝心のゾラはというと、消える前になんか新しい発見をしたそうで、一人で研究してるっぽい
ああ、確実にロクなもんじゃないな……
という確信をえつつも、話の先へ
とりあえず聖女って火あぶりにされたはずなのに、なんでアプリリスはここにいるの?
という話に
その答えは、アネモナの記憶の中のロスヴィータからロスヴィータを作り出したそうな
なんとゾラは記憶から存在を再現できるそうな
……え? 何それチート過ぎじゃない?
いつぞやの古代種とかもアドルの記憶から作り出したとのことですが……
いやいやアドルの記憶の中もっとヤバいもんがいろいろ潜んでるんじゃない?!
しょっちゅう世界を救ってるアドルの記憶から存在再現しちゃったらもう世界滅ぶんじゃないでしょうか……
まあ……今回もアドル君がなんとかしてくれるんでしょう、うん
まあゾラがヤヴァイのはヤヴァイけど、
それより戦勝記念の日はもっとヤヴァイグリムワルドの夜がやってくるそうで
ゾラのことは一旦わきに置いといて、そっちのほうを対処したいそうな
というかてっきり、グリムワルドの夜の本体的なのがラスボス!
みたいに思ってたんですが、このままいくとゾラがラスボスっぽい?
じゃあグリムワルドの夜どうすんの?って感じなんですが、どっちにしろぽっとで感が半端ないですね……
とりあえずアドルが複製だったことの説明と
まさかのグサヴィエがダンデリオンの仲間に!
後はいつも通りクエストをこなすだけ
と思ってたんですが
何やらキリシャとのイベントが
好感度上げてるのでそれ関連ですかね
アドルがいなくなっちゃうの寂しいけど頑張る!
みたいな感じのイベントが
イースⅧだとラクシャがアドルに落とされてましたが
Ⅸではキリシャが落とされる役っぽいですね
きっとシリーズ毎にヒロインを落としていってるんだろうなあ……とか思ったけど、よく考えたらセルセタは別にそういうのなかったですね
リーザがそれっぽいかな、と思ったけど、リーザはエルディールの方に向いてるかな、と思ったし
とりあえずはいよいよもって終わりに近づいてるので
これからPTメンバーだったりダンデリオンメンバーだったりのイベントが発生してくれるんでしょう
今から楽しみです