イースⅨプレイ中20
第六部クリア!
ついに背教者の正体が明らかに!
本人は病弱で明日をも知れない身だけど、同情はしないで欲しいと言われたわけですが
普段道理にしようとして明らかにぎこちない猛牛と白猫
でもそれとこれとは別問題、と言う事でグリムワルドの夜がスタート!
今回は満月だったので、また外に出るための障壁が消滅することに
ひゃっほー!お外に冒険だー!
早速街の外へ!
行こうとしたところでジュールくん再登場
呪いで街の中に閉じ込めてたのはグリムワルドの夜対策のためだろうけど、じゃあなんで段階的に行ける場所が増えてるんだろう?という疑問
ストーリー進行の都合じゃないですかね
まあ呪いのことはよくわからんけど、呪いのおかげで自由に歩き回れてる背教者と、呪いのおかげで好き勝手暴れることのできてる鷹は、呪いを解くつもりはないそうな
もし怪人全員の力が呪いを解くのに必要ならクレドとジュールは協力してくれないそうな
これは、あれですかね
クレドもジュールも最終的に考えを改める感じですかね?
クレドはともかくジュールは死活問題だから絶対無理な気が……
とりあえずジュールが仲間に入ったので、新しい異能シャドウダイヴが使えるように
何やら陰に潜って移動できるそうで、狭い隙間とか潜っていきえるそうな
街の中にもそんなポイントありそうだけど、どうやってさがしたものか……
まあそれはとりあえず置いておいて街の外へ
なんか街の外ではゴブリンとかオークっぽいのが盾持ってうろついてるので、猛牛の異能が大活躍!
敵も常時ガードしてるわけじゃないけど、ガードを始めるとちょっとの間ガードしたままになるので、それをタメ攻撃で破壊するのが結構気持ちいい
例によって今はいけない場所があったり
ロケーションを回収して
今回の目的地、祭祀場後に到着
ちなみにジュールくん、別にアドル達と行動を共にするようになったわけじゃなくて
祭祀場に行ってみたかったからたまたま同行しただけで、まだ仲間になったわけではないです
が、まあこの話が終わるころには晴れてダンデリオンのメンバーになってることでしょう
しかし、Ⅷやっててもセルセタやっててもそうなんですが、キャラクターに攻撃属性があるから気に入ったキャラがいても属性が合わないから入らないなあ、っていうのがあるんですよね
Ⅷだとアドルとダーナが同じ属性だったから使えなかったし……まあ装備で攻撃属性変えられるんですけど、装備枠一つ潰すのもなんか嫌だし……
まあ今回に関しては後で入ったメンバーよりも白猫と鷹のほうが好きだったんでどっちにしろメンバー変える予定はなかったんですが
まあそれはそれとしていつものダンジョンへ
例によって背教者が仲間になったダンジョンなので、シャドウダイヴで足元のスキマを通って奥へ奥へと進んでいく感じに
正直隠し通路を進むのにシャドウダイヴがいるって言うならともかく、一本道で絶対に通らない箇所にシャドウダイヴ使う箇所を用意されても、なんか背教者が仲間になったところだから絶対に異能使わせないと!っていうのが見え見えなのがちょっと……
仮にもここ通路だったんなら普通の人が通れる道がないとおかしいでしょう……
ダンジョン内で壁画発見
どうやらグリムワルドの夜を描いたものっぽいんですが、ジュール曰くグリムワルドの夜と戦ってるのは怪人じゃなくて半神の戦士だそうな
怪人たちの異能の力は普通の人間の力じゃありえないし、もしかしたら……?
さらに進むとダンジョンの雰囲気がちょっと変わってミズビタシティみたいなところに
歩ける場所が限られてて結構進むのが面倒だったんですがさらに先に進むと……
奥まで行ったところでまたしても壁画を発見!
さて、今度は何が描かれているのか……
うん……?
いやこれ、壁画っていうか彫像じゃね……?
どう見ても柱に巻き付いてるし
っていうか、あれだよ
お決まりのパターンだよ
というわけで案の定石像が動き出してボス戦の開始!
したのはいいけど、最初は逃げの一択!
下に毒がたまってみるみたいだし急がないとヤバい!
とか思ってたら、普通に階段で戦うことに
適当にダメージを与えると壁が消えるみたいなので、適度に戦いつつ上へ
頂上に着いたら敵の猛攻を受けることになったらシャドウダイヴで逃げたらいいんじゃない?
とか言われて逃げたんですが……え? そんな無理矢理使わないと駄目?
みたいな感じに……敵が場に残り続ける大技とか使ってくれたら、あ、シャドウダイヴじゃないと避けられない!
って思ったかもしれないんですが、外側行くためだけに使うの? しかも使った後敵が動き留めて普通に殴れるようになったしで、必要だったのかいまいち微妙な感じに
ちょっと今回の異能は微妙でしたね……
とりあえずボスを倒したら毎度おなじみ監獄内へ
今回は何やら研究を行ってるっぽいところとその主に出くわすことに
正体はなんとジュールの父親!
何年か前に監獄に連れていかれたという話はあったんですが、どう見ても捕まってるわけじゃなくて研究を行ってる様子
一体こんなところで何をやっているのかという話に当然なるわけですが……
どうやらアドル達怪人のことも知ってるっぽいですが……
真実を知ると大変なことになるっぽい
選択って言うと、何と何を選択することになるのか……
怪人か人間か、みたいな感じですかね
とりあえず何やら重い展開が待っていることは想像に難くないわけですが……
やっぱり話何も進んでなくない?
そしてジュールが養子だということも明らかに
ここまであからさまだと、怪人たちの出生に何かしらの秘密が隠されてるのは間違いなさそう
ジュールと自分の妻をほったらかしにしてる父親に対していろいろというも
棺桶ノートに書かれてたろくでなしを連れ戻してありがというを言うの一文に涙
それでも戻るつもりはないということで姿を消すスミノフ
しかしこれ、どう見てもジュールや妻を捨てたように見えないし
ってことはやっぱり、ジュールのために何かしら研究してるんじゃね?
と思うんですがどうなんですかね
とりあえずシャトラールと違って悪い人ではなさそうなイメージ
なお、アプリリスが言ってた共通の知人ではない模様
そして始まる囚人アドル編
また情報収集かな?
と思ってたら
マリウスが脱獄を決意!
よしじゃあ一緒に行こうか!
と思ったら、巻き込むわけにはいかないから一人で行ってくるよ!
とか言われることに
えっ、でもどうせアドルも脱獄するし……
と思ってるうちに一人で行っちゃうマリウス
結局アドルもその後を追っていくことに
途中で合流したグサヴィエですが……何やらめっちゃ意味深なセリフを吐いて囮に
前からなんかちょっと事情を知ってるっぽい感じがしてましたが……
監獄の謎を解くことで救われるみんなって誰なんですかね……?
やっぱり怪人?
でも怪人だとしたら救うっていうのはどういう状態になるんでしょうかね
呪いを解くことが救うこと?
それはなんかちょっとニュアンスが違う気がするし……
また気になる言葉だけ残していきやがって……
マリウスはロムン帝国で結構いい身分っぽいですが、そのいい身分故にシャトラールに利用されると思っている模様
それに巻き込むわけにはいかないというマリウスに、や、俺そんなの関係なく脱獄したいだけだから、というアドル
じゃあお互いのために脱獄しよっか☆彡
ってことで、マリウスと一緒に脱獄するぜ!
で、第六部終了
囚人アドル編はもうサブクエストに出てきそうにないですね
まあ正直その方がありがたいですが……
しかしメンバーも全員揃ったことだし、なんかやばそうな雰囲気も醸し出してきてるしで、そろそろ終わりが近そうな予感
さすがに次が最終部というには謎が残り過ぎてるので、後二部ぐらいですかね