オーディンスフィアプレイ中９
王宮にも戻れず
死の国を抜けてさらにオーダインの国も抜けて帰ってきたというのに、
コルネリウスだとわかってもらえず、ベルベットにも会えずで散々なコルネリウス
王の側近、ウルズールが現れて、コルネリウスのことちゃんとわかってんよー
と近づいてきて、雪山の頂にいる竜なら何とかしてくれるかもね、と親切に教えてくます
まさか王子を竜の餌にしようなんてそんなことがあるわけないですもんね！
なんて親切な忠臣でしょうか！
そんなわけで早速雪山へ
敵は相も変わらずグウェンドリン編で戦ってた敵ばかりなのが残念なところ
スキルで雷を発生させる雲を呼べるスキルがあったので使うことに
グウェンドリンのときも槍を降らせるスキルがあったんですが、一度発動するとしばらく自動で攻撃してくれるスキルが大好きです
山頂で竜が登場したものの、ハインデルではないそうな
ハインデルはすでに殺されており、ハインデルの命を奪ったのはコルネリウスが持ってる剣やグウェンドリンの槍と同じく魔石を使った武器だったそうな
話し合いで終るはずもなく、蒼穹の覇者ワーグナーとのボス戦へ！
正直木偶の坊だったよ……
なんかこう、デカいボスが軒並みただの的でしかないって言うね……
中ボスやサイズの小さい敵なんかだと、ダメージを与えてるとダウンというか吹き飛ぶのでそのまま攻撃をつなげ続けるのが楽しいんですが、大型の敵は飛ばないことも多いので、延々と殴るしかやることないという
しかも攻撃が大振りだから割とよけやすいし、頻繁に攻撃してくるわけでもないのであんまりダメージを受けないという
ボス戦が終わったけど、別にワーグナーを狩りに来たわけじゃないし、とどめを刺さずに帰ろうとしたら、貸をつくったままじゃいられねえ！ってことで、プーカの街へ案内してくれることに
なにやらプーカという種族は、ベルベットの祖国バレンタインの民が変化したもので、元に戻る方法を知っているそうな
その方法とは、なんとコインを集めること！
だそうな
ああ、それでプーカのところの飯屋の料金の支払いが道具買う時に使うお金と別物なんだな、と納得
ついでにプーカの街までやってこれたので、コルネリウスでも飯を食べられるように！
レベル上げがはかどるぜ……
プーカの街についたと思ったら、魔王軍と妖精軍の戦争になるなら外に出ちゃだめよ！
と言われることに
しかし、ベルベットが結晶炉を止めるために行っちゃったそうなので、ベルベットを守るためにコルネリウスも戦場に！
名乗れなくてもベルベットを守ると一人誓うコルネリウスがカッコいい！
見た目可愛いのに！
妖精軍と魔王軍の戦争中ということで、両陣営から襲われることに
鬱陶しい戦艦と、ユニコーンっぽい騎士二体がかりの戦闘とか面倒なのが……
まあグウェンドリンのときにしこたまやり直したので、さすがに今回は前回よりも楽に勝てました
しかしこれ、グウェンドリンの話の一話目のときの戦争の話しっぽいですね
ベルベットが結晶炉を止めたって言う話の裏側というか側面というか
他にも何キャラか操作キャラ変わっていくんでしょうが、そんな感じであの時このキャラはどうしてた、みたいなのが見れそうで楽しみです
奥まで行くと、妖精の子供？っぽいのに襲われてるベルベットを発見
指輪を守ってと言われたので、とりあえずこの子の相手をすることに
そういえばグウェンドリンの話でこの子と戦った気がします
やっぱり大型より小型のほうが殴りにくいけど、戦ってて楽しいぜ
ってな感じで撃破
取り巻きがうっとうしかったですが、回転攻撃みたいなスキルで薙ぎ払えて結構気持ちいい
ボスを撃破すると、なんか最初の方で見たろうそく持ちを発見！
そういえば一緒に出ていかせてほしいとか言っておきながら、全く見かけなかったわけですが、いつの間にかちゃっかり死の国から抜け出してたのね
しかもベルベットの祖父とは……ビックリな展開に
なにやらベルベットを利用する気満々なバレンタイン王を追い払って
ベルベットに抱きかかえられるという美味しいシーンなのに、
名乗り出ることができないという切ない展開に……
ていうか冒頭からこっち、コルネリウス何一つ悪いことしてない気がするのにこの仕打ちはあんまりじゃないですかね……
これ、最後はちゃんとコルネリウス報われますよね……？
って言うのが気になって、先に進む手が止められない
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