イースⅨプレイ中13
第四部クリア!
前回、ひゃっほー!町の外に出られたぜ!
というところまでプレイしたわけですが、せっかく町の外に出たんだから……探索じゃああああああっ!!
ってことで、可能な限り探索してました
フィールドにも宝箱は当然あるので、それを探して大冒険!
え? 盗人探し?
いやそんなんマップ埋めてたら見つかるし……ってことで、人形の異能の出番なし……
と、思いきや、人形の異能は採取ポイントがわかりやすく表示されるので地味に便利
なんか普通にやってるとオブジェクトと間違えて見逃すことが多いんですよね
それに比べて白猫の異能ときたら……なんかどうも回り道させたいのかわからないですが、いたるところがネズミ返しになってて一番上まで登れなくなってたりしてちょっと残念
街中では割とどこでも上り放題で楽しいんですけどね……
いろいろ探索してたら、なんか知らない人が洞窟に入っていくのを発見
よし、俺も行くぜ!
と思ったら普通にこっちには用はねえな、とか言われて通せんぼ
次の部以降にいけるようになるんですかね……
なんかすり抜けられるオブジェクトを発見
足場があるせいか、なんか壁を突き抜けて中に入れました
まあ多分バグですね
ロケーションポイントも見つけて、大体探索は完了
フィールドにいる魔物も片っ端から倒したし、結構いい経験値になったんじゃないかと
というわけで、やってきました盗人が根城にしてるっぽい村
もう完全に廃村ですが
なんと村には地下通路が
これはもういつものあれですね
声が聞こえてくるので盗人を追い求めて地下へとレッツゴー
そこには怪人に扮した盗人三人組の姿が
ふむ、あれだ
これはひどいwww
早速盗人をふんじばってやろうとする怪人一行ですが……
なんと相手はこの部屋にわなを仕掛けているそうな!
監獄……罠……ワンパンキル……うっ、頭が……
まあさすがに怪人のほうは罠にかかったぐらいじゃ死なないでしょうが、いったいどんな罠なのか……
ってお前らが落ちるんかいっ!?
なんか……あれだ……
クロノトリガーのビネガーを思い出しますね……
しかもこのレバーの位置を見ていただきたい……
ちょっと監獄の罠の設置場所酷すぎない?
えげつないわ……
というわけで盗人を追って穴の向こうへ
というか穴の先に通路が続いてるってどういうことだよ
一応地下通路は監獄が要塞だったころに外へ脱出するための通路みたいな感じの設定みたいですが、今回の通路とかもう怪人の能力なかったら絶対上に登れんだろこれ……
で、今回のダンジョン
人形がPTに入った部の話しなので、人形の異能が大活躍
壁の向こうにある宝箱の位置を把握できるし、それよりなによりサードアイを使わないと見えない隠しスイッチが存在します
壁のでっぱりになってたり、乗ってると動くスイッチだったりと、なかなか面白いギミックが
今作はほんと探索が楽しいです
それでいて宝箱に、これがないとやってられん!ってものもないので、別に無視してもオッケーっていうね
途中で追いつくも、タイミングよく魔物に襲われたりして逃げ続ける盗人達
ロケーション見つけたり
中ボス倒したりで進んでいくと、通路から外に出てダンジョンの印象が変わったりとなかなか楽しませてくれます
そんでもって今回のボス
まずはサードアイで敵の弱点を見つけろ!
っていうので足を破壊してからが本番!
……なんだけど
硬い!
攻撃が激しい!ってことはないけど、ワンパターンだし慣れてきたらガードできる!
って感じだけど、体を上に挙げられて攻撃できない!
結構硬い!
っていうので時間がかかった……
時間がかかればその分ダメージを受ける機会が多くなるわけで、今回こそ誰か落ちるかと思いましたよ
で、例によって監獄に到着
色々あって怪人と盗人の両方が牢屋に閉じ込められることになったわけですが……
そこは冒険者兼脱獄者のアドル君
あっさりと牢屋の鍵を開けてでてくるっていうね
聖女の像と交換で開けてやるよ!
と、取引するも
アネモナが人形に戻って聖女の像を牢から取り出すことに
人形のまま動くアネモナが大層かわいかったんですが、うっかり取り損ねちゃったテヘペロ
何やら聖女の像を見た瞬間いてもたってもいられなくなって、ついやっちゃったんだぜ!とのこと
まあ口ではつれないこと言ってても、骨董品屋の老夫婦が大切にしてたものだから、思わず取り返しちゃったんでしょう
というわけで一件落着
次は第五部でお会いしましょう!
……と、言いたいところですが
忘れちゃいけない監獄側のアドル君タイム!
なんかもう当たり前のように牢を開けて外に出てて笑うw
監獄の中を進んでいくと、なんか立派っぽい絨毯が
何やら裕福そうな身なりのキャラが話をしてますが……え? ここ監獄だよね?
セルセタで捕まったみたいな感じの話をしてましたが、本編ではあまり出張ってこなかった総督さん、仕事してるんだな……とちょっと思ったり
アドルが看守に話しかけても捕まえられることもない
一体ここは何なんだってばよ……
何やら特区と呼ばれる場所で
お金を払えばだれでも入場できて、結構な自由も保証されてる感じ?
そんな中、マリウスなる人物に接触
何やら身に覚えのない罪で収監されているらしく、情報交換を求められることに
監獄内になんか優雅な場所があることにびっくりしつつも、まさかの監獄内での仲間をゲット!
なお、特区に来るまでと特区の中でそこそこ時間を使ったにもかかわらず、アドル君は巡回の時間が近づいてるからと牢屋に戻ることに
うん
看守の巡回感覚おかしくない?!
いやほんとかつてないほどに警備がザルな監獄ですわ……
というわけで今度こそ第四部完
なんか話は進んでるけど謎は一向に解明されてない気がするのが気になるところ
まあ先の楽しみと言う事で楽しみにしてますか